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三井温熱療法とは

「身体に熱を入れることで、人は元気になれる」
この単純で、かつ究極の真理に気づき実践した人が三井とめ子先生です。病におかされた身体、痛みを抱える身体は、慢性的な筋肉疲労を抱え、必ず冷えた場所を持っています。そこを三井式温熱治療器を用いて見つけ出し、熱を入れていくのが三井式温熱療法の真髄です。
本人も気づいていない身体の「冷え」「こり」「痛み」をまるで探知機のように見つけていきます。神経の中枢である脊髄に熱刺激が入り、凝り固まった筋肉が丹念にほぐされていきます。
他の温熱療法との圧倒的な効果の違いはここにあります。そうすることで、体中の活気を取り戻し自律神経のバランスを正常に機能するように促すことができるのです。
残念ながら三井とめ子先生は2001年に享年86歳で亡くなられました。私たちは三井先生の意思を引き継ぎ、三井式温熱療法の発展のために今後も活動を続けていきます。そして、一人でも多くの人たちに健康になっていただくために努力を続けていきます。

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